前から気になっていた阿夫利のラーメンが急に食べたくなりました。
というわけで新宿住友ビルの地下にある、阿夫利に行ってきました。
メニューを頼んでいるうちに気がついたのですが、普通か淡麗かを選べるんですよね。
数百円追加だったような気がしましたけど、迷わず淡麗を選択。
というわけで今日は淡麗って何?と思った方もいると思うので、最近流行りの淡麗系ラーメンから阿夫利のアクセスについて解説します。
淡麗系って何?阿夫利の普通と淡麗のチョイスとアクセスについて解説!
淡麗って何?ってことですが、淡麗とは淡麗系ラーメンのことです。
淡麗系ラーメンとは、「鶏ガラや魚介系素材を使って取った出汁で作った、透き通ったスープのラーメン」です。
つまりこの法則に則ったラーメンは、全て淡麗系ラーメンとなります。
とはいってもよくわからないという方もいると思ったので、淡麗系ラーメンについてもう少し具体的に解説したいと思います。
淡麗系ラーメンの具体的な調理方法と定義
淡麗系ラーメンは、80度程度でじっくりと焚いた濁りのない透き通った清湯スープのことで、強火で煮込む白く濁った白湯スープとは正反対のすっきりなめらかなスープです。
豚骨などのこってり系のスープに比べてあっさりなことからも女性からの支持を集める注目のラーメンでもあります。
淡麗系には、豚や鶏をベースに魚介を合わせた動物系×魚介淡麗スープやアサリやホンビノスなどの貝を合わせた貝ダシ淡麗スープ、昔ながらの醤油ラーメンをイメージする煮干しダシ淡麗スープなど様々なタイプがあります。
「80度程度でじっくりと炊いた濁りのない透き通った清湯スープ」という点が、この淡麗系ラーメンのポイントのようでですね。
阿夫利で食べた淡麗系ラーメンの体験談
百聞は一見にしかずというわけで、頼んだのが淡麗と呼ばれる阿夫利の柚子醤油ラーメンです。
写真じゃわかりにくいかもしれませんが、スープが底まで見えるほど透き通っています。
調理時間もラーメンにしては結構凝っていて、5分はかかっていましたね。
でもそのぐらいこだわっていないと、淡麗系ラーメンとは呼ばれないので阿夫利側も真剣に調理しています。
実際に食べてみましたが、あっさりしたスープの中にイメージ通りのパンチのなさ。しかし何回でも飲みたくなるほどの透き通った美味しいスープ。
そしてつるつるの中細麺のラーメンは、スープが良く絡みます。
初めて淡麗系ラーメンを堪能しましたが、悪い感じはしませんでした。
また来たいと思ったのですが行き方を忘れてしまったので、また検索してアクセス方法を確認してきました。
阿夫利 新宿住友ビル店のアクセス
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-6-1 |
お問い合わせ | 03-6279-0886 |
料金 | \1000~1999 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 施設の定休日に準ずる
【新宿住友三角ビル】TEL:0120-070-806 |
ググってみましたが定休日は新宿住友三角ビルに準ずると記載があります。
もし定休日を知りたい方はお手数ですが、上記の定休日の項目に記載がある新宿住友三角ビルに直接お問い合わせください。
まとめ
女性が多く通うというのも納得できるほど、透き通った見た目の通りのあっさりした味です。
- ごくごく飲めてしまうほどの透き通ったスープ
- 博多系の細麺より細い超細麺
- うるさくないトッピングの数々
まさに淡麗系と言われるほど、素晴らしい一杯になりました。
というわけで淡麗系ラーメンを一つ、阿夫利の柚子醤油ラーメンで確認できました。
柚子醤油ラーメンを家でも堪能しましょうか。
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