節約しないと将来路上生活者!?一人暮らしの日用品の平均と無駄遣いを避ける方法を伝授!
この記事では、一人暮らしに必要な日用品のリストと、それにかかる平均的な費用について解説します。私も実は一人暮らしで一番悩んだのが日用品の平均です。しかし格安スマホやネットで仕事ができることを知ってからは、将来孤独でいるなどの不安や路上生活者になるというリスクを避けることができています。
ところで華麗な一人暮らしのスタートってどういうものでしょうか?
- 友達に誘われたら即OK!
- サークルの誘いもOKできる!
- 合コンもお金を気にせずやれる!!
といった感じでしょうか。
友達付き合いは学生や新社会人にとって、とても重要ではないでしょうか。その誘いを断ると、将来働く場所も孤独を避けるのも不可能に近くなっていきます。そうならないためにも、是非学生のうちから浪費癖を直しておく必要があります。
そこでどこにどのぐらいお金をかけて、お金を減らしていくべきなのか。ということを今日はお伝えしていこうと思います。
日用品の基本リスト
一人暮らしに必要な日用品は、生活環境や個人のライフスタイルによって異なりますが、以下のカテゴリーで考えると良いでしょう。
- キッチン用品:鍋、フライパン、食器、カトラリー、調理器具
- 掃除用品:掃除機、モップ、ほうき、ちりとり、洗剤
- バスルーム用品:タオル、バスマット、シャンプー、ボディソープ
- 寝室用品:寝具一式(シーツ、枕、掛け布団)、カーテン
平均的な費用
一人暮らしの初期費用は、選ぶ商品の品質や新旧によって大きく異なります。新品を購入する場合、基本的な日用品で約5万円から10万円程度が目安となるでしょう。中古品やリサイクルショップを利用することで、この費用はかなり抑えられます。しかしこれは日用品だけを見ただけなので、あまり全体的な出費を見ないと、本当の節約にはつながらないと思います。
ある人の事例です。
- 月の出費:20~22万円
- 貯金:5~8万円
- 手取り:25~30万円
というような状況のようです。
以下に月の出費の内訳を書いておきます。
項目 | 月額費用(単位:円) |
---|---|
家賃(Wi-Fi込み) | 75,000 |
光熱費 | 10,000 – 15,000 |
スマホ | 10,000 |
自炊 | 30,000 |
日用品 | 5,000 |
外食 | 15,000 – 20,000 |
交通費 | 5,000 |
交際費 | 20,000 – 30,000 |
美容院 | 5,000 |
娯楽費(趣味や本) | 5,000 – 10,000 |
予備費(医療費など) | 10,000 |
個人的に言っていいなら、固定費がちょっと高い人なのかなぁと思っていました。私はレオパレスにも住んでいましたが、大体5万円ぐらいで会社負担でした。こういう会社負担でやってくれる場所っていうのは、今の会社では少ないと思いますが、学生ではなく新社会人にこれからなっていくなら、狙ってもいいのではないかなと思います。
それと上の人の事例は、今でいう格安SIMや格安スマホなどのキャリアが存在していない時代だったので、この金額になったと説明していました。
購入のコツと節約術
- まとめ買いの利用:大型スーパーやオンラインショッピングでのまとめ買いは、コストパフォーマンスが高いです。
- セールやクーポンの活用:季節の変わり目やセール期間を狙って購入すると、大きな節約につながります。
- 必要最低限から始める:生活を始めてから必要に応じて少しずつ揃える方法も、無駄遣いを防ぐ上で効果的です。
- スマホの格安キャリア:スマホが主流になってからスマホにかけるお金も節約対象になりました。もし大手キャリア(DocomoやSoftBank、auなど)が高いと感じたら即格安キャリアに変更しましょう。
- 格安SIM:上記と少し似ていますが、スマホ本体だけ買って格安SIMを入れてしまうというのもアリです。
今回は日用品の話なのでスマホの話は余計でしたが、しかし必要な考え方なので入れておきました。是非日用品と一緒にスマホの使用料金なども見直してください。
継続的な費用管理
一人暮らしを続ける上で、日用品の費用は継続的に発生します。日常的に使用する消耗品(洗剤、トイレットペーパーなど)は、予算を見直しながら適切に管理することが大切です。あと洗濯なども非常に重要な日用品の消耗を防ぐ方法になります。
最近はこういった24hコインランドリーがあります。自宅付近にある方は…という限定になってしまいますが、もし近くにあって利用できる方は、乾燥のみでも利用すると効率的なコスパになると思います。上記のリンクのショップは乾燥のみだと100円で済みます。
一見面倒くさそうに思えますが、洗いは自分でやるとしても乾燥ってなかなか部屋干しだと乾きにくいですよね?そうなったときに100円かかっても乾燥してくれる道具が近くにあると思えば、ものすごくタイパにもつながるのではないでしょうか?
まとめ
一人暮らしの日用品の選び方と費用の把握は、新生活の成功に直結します。このガイドが、予算内で快適な生活環境を整える手助けになれば幸いです。生活を始める前の準備として、この記事を参考にして、賢く日用品を揃えましょう。
今回は日用品の話題でしたが、洗濯やスマホ代なども視野に入れて節約生活を続けてください。固定費を安くできるなら、固定費を安くしてしまうのもいいと思います。家賃3万円~5万円程度の家で住民票だけ持っておき寝床を確保する、そして仕事もしづらいならネットカフェや貸オフィスなどで一人でこもって勉強などを行う。
こういうのも日用品の節約につながります。下記に安い日用品の一覧をご紹介していますが、それ以外でもご自身でできることは多く、それが日用品のご自身の平均額を下げる効率のいい方法と思ってください。
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