今日は炊飯器の玄米モードでさつまいもを炊くと美味しいと聞いたので、炊飯器の玄米モードでさつまいもの記事を書いていこうと思いました。
私もさつまいもを炊飯器で炊いてみましたが、とても美味しかったです。
煮る、炊くという機能で炊いてみましたが、それでも美味しく甘く仕上がりました。
今度は私も玄米モードで炊いてみようと、一生懸命調べていたら他にも玄米モードでさつまいもを炊くことに興味があるのか?と思って記事に載せておくことにしました。
玄米とさつまいもを一緒に炊くとより美味しくなるらしいので、そのレシピや玄米と古代人とのつながりも見えてきたので、是非興味があればこのまま一読していただけると嬉しいです。
炊飯器で挑戦!さつまいもと玄米を組み合わせたヘルシーレシピ
今日は、炊飯器を活用して、さつまいもと玄米を使ったヘルシーで美味しいレシピをご紹介します。
特に、炊飯器の「玄米モード」を使うことで、さつまいもの甘みと玄米の香ばしさが絶妙にマッチした一品に仕上がります。
玄米と一緒に炊くとより美味しいのですが、さつまいも単体を作るのも玄米モードの方がねっとり甘く仕上がるので是非お試しください。
さつまいもだけを玄米モードで炊く方法も一緒にお伝えしますので、乞うご期待!
炊飯器でさつまいもを「玄米モード」で炊く方法
玄米がそもそも炊飯しにくいので、相当強い火力を必要とします。
その強い火力がさつまいもを甘くするのに、ちょうどいい適温のようです。
そのためねっとり甘く美味しいさつまいもになるようです。
それでは炊飯器の玄米モードで作る簡易的なさつまいもレシピを紹介しておきます。
- 1. 炊飯器に入るだけさつまいもを入れる
- 2. 炊飯器に入ったさつまいもの半分ぐらい水を入れる
- 3. 玄米モードで炊く
これでねっとり甘い、美味しいさつまいもが完成します。
炊飯器玄米モードでねっとり甘い!蒸しさつまいも
by ミラクルクルクル♪
材料(2~3人分)
さつまいも / 3本(約400g)
水 / 150cc
塩 / ひとつまみ
(お好みで)バター / 適量
レシピを考えた人のコメント
大きめに切って炊飯器玄米モードにおまかせ!
詳細を楽天レシピで見る→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
わかりにくければ上記のレシピでどうぞ。
炊飯器でさつまいもと玄米を炊くメリット
炊飯器でさつまいもと玄米を炊くレシピをご紹介します。
…とその前にさつまいもと玄米を一緒に炊くメリットからご紹介します。
- 栄養価の高さ: さつまいもはビタミン豊富で、玄米は食物繊維やミネラルを多く含んでいます。これらを組み合わせることで、栄養バランスの優れた食事が作れます。
- 手軽さ: 炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけで、簡単に料理が完成します。
- 自然な甘み: さつまいもの自然な甘みが玄米と相性抜群で、食べ応えのある一品になります。
さつまいもは美味しいだけでなく、玄米とも相性抜群なのを理解していただけましたか?
必要な材料
玄米なのでしっかり炊き上げたいところです。
- 玄米:2合
- さつまいも:1本(中サイズ)
- 水:適量(玄米2合分の水加減に合わせて)
- 塩:少々(お好みで)
この分量を間違えると美味しく玄米が炊けないので、さつまいもの量などは調節してください。
作り方
- 玄米の下準備:玄米は事前に水に浸しておきます。30分~1時間程度が理想的です。
- さつまいもの準備:さつまいもは皮をむき、一口大に切ります。
- 炊飯器への材料投入:炊飯器に玄米とさつまいもを入れ、通常の玄米炊きの水加減に合わせて水を加えます。
- 炊飯:玄米モードで炊飯を開始します。
- 完成:炊き上がったら軽く混ぜて、塩で味を整えたら完成です。
この作り方で美味しいさつまいも玄米ご飯が完成すると思います。
さつまいもと玄米の組み合わせの魅力
さつまいもと玄米を組み合わせることで、お米の香ばしさとさつまいもの甘みが絶妙に融合し、満足感の高い食事になります。
また、玄米の噛みごたえとさつまいものやわらかさが食感のバリエーションを生み出し、食べ応えがあります。
玄米は歴史が古く、江戸時代に白米に取って代わられるまでは、黒米と言われて庶民の食べ物というイメージが現代の私達には強いようです。
しかし明治時代以降写真なども出回ると共に、玄米の力はだんだん見直されていたと思われます。
というのも昔の写真は撮影が完了するまで3時間以上かかり、ある武士が写真撮影をしたとき3時間以上椅子に座らず座ったようなポーズで、写真撮影を終えたというエピソードもあります。
当時はインターネットなどはないので玄米にそれほどの効果があるとか、そんなことを調べる術はありません。
しかし当時体が強かった武士ほど、実は玄米を好んで食べていたというエピソードもあります。
ミネラルが豊富、食物繊維が豊富。
もちろん玄米はそういう栄養素も含んでいますが、実は歴史をたどると体も強くなり病気に強くなりにくくなるという効果も含んでいるようです。
まとめ
炊飯器を使ったさつまいもと玄米のレシピは、忙しい日々の中でも手軽に栄養価の高い食事を摂ることができます。
この健康的で美味しいレシピをぜひお試しください。
冬は体を動かしたくなくなる時期です。ですが是非さつまいもと玄米を食べていただいて、冬の寒さに負けない体を作っていただければなと思います。
コメント