時短おやつ 龍蝦片 上海えびせん フライロースター

時短でおやつを作りたいと思ったので、龍蝦片という商品を手に入れました。

蝦片というのは、えびせんのことです。

この蝦片は油で揚げるのですが、花がぱっと咲いたようになって、揚げた瞬間がきれいなのです。

というわけで今日は中国のえびせん、龍蝦片をご紹介します。

龍蝦片って何？作り方から美味しさ、油で揚げる以外の調理法まで解説！

龍蝦片って何？

初めて私がこの商品を手に取ったとき、思ったことの一つです。

りゅう…えび…へん？？？

笑

龍蝦片は「ロンシャーペン」と呼ぶらしく、上海のえびせんと呼ばれているようです。

加熱すると花のように咲くのが特徴です。

こんな感じで、花がパっと咲いたように加熱すると膨らむので、とても美しいビジュアルが特徴です。

龍蝦片はそもそも美味しいのか？

「そもそも龍蝦片（ロンシャーペン）は美味しいの？」

ということが疑問になる方もいると思いますが、とても美味しいです。

ただし調理法を間違えると、油が当たらず固いままの部分が出てくるので、口の中で龍蝦片（ロンシャーペン）がくっつくというトラブルが起きやすいです。笑

龍蝦片の作り方

龍蝦片（ロンシャーペン）の作り方は、大体以下の通りではないかな？と思います。

• レンチンで加熱
• 油で揚げる
• オーブントースターで加熱

レンチンはともかくオーブントースターは、あまり得策ではないかなとは思います。

カロリーが気になる方は、レンチンでいいでしょう。

でも私が作ってみて美味しいと思ったのは、油で揚げることです。

こうやって油の中に入れて、油が熱くなるのを待ちます。

だんだん花が咲いてきました。そこまでの時間、大体1分程度もないです。

この花が咲く瞬間が非常にきれいな食べ物です。

おやつには最適であり、何より作るのに1分もかかりません。

むしろ1分以上揚げると、こんなふうになります。

ああ、焦げた…（泣）

油は嫌！龍蝦片を美味しく調理する方法は他にはないの？

現在は軽い油もあり、それでも確かに美味しく食べることは可能です。

しかし私はフライロースターという手段もあるのでは？と思いました。

この商品の特徴は以下の3つです。

• 油を極端に大量に使わなくていい
• フライ系の食べ物も調理可能
• 煙が出にくい

つまり上海えびせんどころか、焼肉だって自宅でフライロースターを使えば、簡単に調理可能ということになります。

終わりに

今日は龍蝦片（ロンシャーペン）という上海えびせんをご紹介しました。

しかしフライロースターがあれば、油を使わなくても全然龍蝦片（ロンシャーペン）も美味しく作れると思います。

40代になると油がキツく感じるときがあります。

そうなると油がなくても美味しく調理できる器具は一台あってもいいと思います。

このサイトでは炊飯器で料理を作っていますが、たま～にこういう油を使って揚げる料理も食べたくなります。

しかし油はあまり使わないにこしたことはないので、フライロースターも健康的で美味しい生活にする一つの参考として考えていただきたいと思います。

フライロースター