節約生活 一人暮らし 50代

50代の一人暮らしについて具体的に解説！今からやっておきたい7選

50代の一人暮らしにおける節約方法についての解説を行います。この年代では、将来のための貯蓄や退職後の生活を見据えた賢いお金の管理が重要です。

50代は節約などしなくても、基本的にはある程度お金がある年代です。

キャバクラやガールズバーに入れあげている人は違いますが、そうではない50代の男性なら一人暮らしのほうが悠々自適な可能性があります。

今一番日本で大変なのは若い方です。しかし50代は仕事も安定している場合も多く、仮に副業が必須だとしても、そこに回すお金があったりすることも多いです。

あと節約してしっかりお金を貯めていた方がいいと思います。いえ決して貯金をしろということではないです。

その辺のお金の回し方の話もしていきますので、是非記事を読んでいただけると嬉しいです。

1. 予算管理の徹底

• 月間予算の作成: まずは収入と固定費（家賃、光熱費、保険料など）を把握し、毎月の予算を作成します。可処分収入を理解することで、無駄遣いを防げます。
• 支出の記録: 日々の支出を記録し、予算オーバーの項目を特定します。スマホアプリや手帳を使うと便利です。

50代男性はとにかくお金はちゃんとあると思います。使えるお金がないということは、何か大きな浪費がある可能性が高いです。是非家計簿アプリなどを使って、もう一度支出を見直してください。

本当に必要なものにお金を使えているか？など、是非見直してください。

2. 食費の節約

• 効率的な食事計画: 週単位でメニューを計画し、必要な食材のみを購入します。一人分の調理に適したレシピを活用しましょう。
• 安価な食材の選択: 季節の野菜や果物、割引された食品を積極的に利用します。肉や魚の代わりに豆腐や卵などの安価なタンパク質源を選ぶと良いでしょう。

レシピなども今はインスタなどで無料でたくさん公開しています。是非活用してください。

あとウーバーイーツを多用している人は、その費用も見直すようにしましょう。後に話をしますが、恐らくウーバーイーツを多用している方で太っている方は、恐らくダイエットをした方がいいように思います。

誰でもできる稼げる副業は、「自炊」です。一番その中で私が実践してみてカンタンだと思ったのが、炊飯器を使った料理です。巻末にもオススメの炊飯器を載せておきましたので、是非活用していただければと思います。

3. 光熱費の節約

• エネルギー効率の良い家電: 使用する家電は省エネルギー型を選びます。古い家電は新しい省エネルギーモデルに置き換えることを検討しましょう。
• 節水・節電の実践: 水道の蛇口をきちんと閉める、不要な照明は消すなど、日常の小さな行動で光熱費を削減できます。

それ以外なら電気を買うという発想もいいと思います。

あとスマホを使う50代男性は多いと思うので、逆に高いiPhone一択にするとか。コレも実は節約の一つの方法です。

4. 住宅費の見直し

• 住宅のダウンサイズ: 現在の住宅が必要以上に広い場合は、より小さくて経済的な住まいへの移行を検討します。
• 共有施設の利用: フィットネスジムやレクリエーション施設が備わっている住宅を選ぶことで、趣味や健康維持のコストを削減できます。

50代の一人暮らしなので、女性向けには書いていないです。大体一人暮らしの50代は男性だと思うからです。

その前提で話をすると、男性は基本的に一人暮らしの場合、大きな家には住まないほうがいいと思います。なぜか？というと、大きな家に住んでしまうと、その余剰分を何かで埋めたくなってしまうからです。

共有施設がついている住宅は、大体タワマンか都内のシステムマンションみたいなところです。あまり多くないので安いジムへ行くなどしてください。ジムへ行くときは体験なども参加したり、自分にいいところを徹底的に選んでください。

5. 健康維持と医療費の節約

• 定期的な健康診断: 病気の早期発見と予防のために定期的な健康診断を受けます。これにより、長期的な医療費の削減につながります。
• ジェネリック医薬品の利用: 処方される薬はジェネリック医薬品を選ぶと、医療費を抑えられます。

健康診断を受けるのはいいのですが、もしダイエットをしろと言われたら自分でなんとかできる方向も考えてみてください。

• ジムへ行く
• ホームジムを作る
• ウォーキングなどの運動習慣を作る

家にいすぎると健康にも全く良くないです。

自宅から出たくない場合は自宅でウォーキングをできるマシンを買って運動をする。こんな感じの工夫をしてください。私も家から出るのが嫌いな人間ですので、ウォーキングマシンなどは持っています。

こんなマシンですね。値段は高いですが、使うのであれば費用対効果は高い方です。このへんはあなたの意思次第だと思います。

6. 趣味とエンターテイメント

• 趣味の再評価: 趣味にかかる費用を見直し、低コストまたは無料で楽しめる趣味へシフトします。例えば、読書なら図書館を利用するなど。
• 地域のイベント活用: 地域の無料または低コストのイベントや講座を活用して、社交的な活動を楽しみます。

趣味は先程から言っていますが、決して「夜のお店にはしないこと」です。

あなたはタワマン住んでも、一切れ10万円の高級肉を毎日食べられるなら、全然その生活でもいいと思います。しかしそうではない手取り20万円もない男性なら、夜のお店には行かないことを強くオススメします。

実は年収高い人ほど、キャバクラなどを趣味にしない傾向にあるようです。先程から言っているように、タワマンに住めるほど年収が高い人ほど、余裕があるからです。昔からクラスのマドンナを興味ないのに付き合っているような、そんな男性も多いからです。

では何の趣味がオススメなのか？というと、「自然の中に身を置くような趣味」です。

以下に例を出しておきますので、自分がいいと思ったものを選んでもらいたいです。

• 釣り
• キャンプ（ソロでもOK）
• 森林浴（自然の多い公園へ行くなど）

少ないですがこういう趣味の方がいいと思います。あと最近ならオタクの趣味もいいと思います。例えば…

• アニヲタ
• ゲームヲタク
• プラモオタク

こういうのも最近はモテます。女性の考え方がコロナを境に圧倒的に変わったからです。アニメはグッズなどに数十万以上もかけないなら、あまりお金もかからない趣味になりますね。

夜のお店を趣味にしないほうがいい理由

あとひとつ付け加えておきます。なぜ夜のお店へ行くことを趣味にしないほうがいいのか？というと「モテないから」です。

いろいろモテるって、あーだこーだと言われていますよね？

• バイクに乗るとモテる
• 車に乗ったほうがモテる
• イケメンがモテる
• 港区女子に貢ぐ男はモテる
• 年収1000万円以上の男性がモテる

いえいえ違うんですよ。「余裕がある男性」がモテるのです。

あと年齢のことをいいたがる人も多いですが、年齢はほぼあまり関係がないと思っていいと思います。イケメンも同様です。そこにこだわるなら、あなたがのめり込める趣味があるか？という方が大事です。

顔があまりかっこよくない人でも、可愛い子とか美人とデートしている光景を、私は何度も見ています。そういう人たちがいるということは、そういうことなのだろうと思うのです。

この項目はモテるモテないという話ではないので割愛しますが、男性の余裕を持つためにものめり込める趣味を持ってください。

7. インデックス投資のススメ

2024年前に書いている記事なので、あなたが来年に読んでいるならすでに始まっている新NISAなどはご存知だと思います。

これを活用して資産形成をするやり方の一つに、インデックス投資があります。

インデックス投資とは、市場の値動きを示す指数に連動する投資手法です。意味がわからないと思うので、具体的に解説した記事を載せておきます。

新NISA わかりやすく 成長投資枠 – ぐるぐる倶楽部 (bravoneo.com)

これでもわかりにくければ、こちらの動画をどうぞ。

新NISAを使ってインデックス投資をするかしないかは、私は正直どちらでもいいと思っています。お金の稼ぎ方などは今はたくさんあるし、どれを選ぶか？どんな人とつるんでいたいのか？などは人次第です。

私は正直新NISAを勉強したとき、50代男性の方が正直いいように思いました。50代男性はお金がまったくない世代ではないです。どうしてか？というと、まだ貯金などもできる世代だからです。

今日本で問題になっているのは若い世代です。この世代にお金がない人が多いので、それをどうするか？という議論なのです。インデックス投資は若い世代が有利と言われていますが、ハッキリ言います。

51歳でも59歳でも、今から始めれば、老後2000万円問題なんて関係なくなります。

• いくら投資するのか？
• まだこの投資が意味不明だ
• そもそもやる意味があるのか？

という方はもう少し勉強してから、インデックス投資を始めてもいいと思います。何度も言いますが貯金などしなくていいです。むしろあなたがやるべきなのは、「今後何に投資するべきか？」です。

私はその一つはインデックス投資でもいいのかな、と思ったのでこのインデックス投資をオススメしました。

まとめ

節約生活は質素な生活とは異なり、賢い選択により豊かな生活を送るための方法です。

50代の一人暮らしでは、これからの人生を快適かつ経済的に過ごすために、上記のような節約方法を取り入れることが重要です。

インデックス投資はメガバンクや投資信託では絶対に新NISA口座を作らないことです。

なぜなら「手数料がネット証券と比べて0.1％以上高いから」です。

手数料が0.1％高いと、貰える額が1年で60万円ぐらい違ってきます。10年なら600万円以上になります。大損です。

そういうことにならないように、今は楽天証券やSBI証券などに代表される、ネット証券がオススメです。この辺がわからない方はYoutubeを上手に活用して、勉強をしてください。

しかしインデックス投資より一番カンタンな誰でも稼げる副業は、自炊をすることです。特に炊飯器などは楽なので、炊飯器で料理できる料理を徹底的に覚える。そして浮いたお金でインデックス投資をしていただく。

儲かったお金で老後を楽しむ、そんな理想的な未来の参考にしていただけると嬉しいです。

炊飯器